修理速報
iPhone7 リチウムイオン電池交換のご依頼です。
バッテリー交換前にバッテリーの状態(劣化状況)を確認すると
以前は56%表示でしたが
新品のバッテリーに交換後は100%に表示が変わりました。
充電は1分間に1%増え、問題なく充電もできることを確認し
修理完了です。iPhone7は2016年に発売されたモデルになります。
発売当時に購入された場合、6〜7年は使用されていることになります。
iPhoneのバッテリーの劣化時期は2年、3年と言われています。
今回のお客様はバッテリー交換が初めてでしたので
かなり長くご使用になられていることになりますね。
iPhoneのバッテリーの劣化が気になりませんか?
バッテリーが弱まってくるとさまざまな症状で使用者に訴えかけてきます。
例えば、バッテリーの持ちが悪くなり充電頻度が増えたり
充電残量がケーブルに挿していないのに減ったり増えたりを繰り返したり
ガスを溜め込み膨んだり
突然シャットダウンが始まったり
iPhoneは電力を最大限に発揮しても継続して動作することが難しくなると
自己防衛で強制的に電源を切ってしまいます。
電子部品の意図的なシャットダウンですが
使用者からすると突然シャットダウンしたと感じられますよね。
しまいにはアップルマークが点滅しうんともすんともいわなくなってしまうことも。
アップルマークが出て先に進まないのはバッテリー側の最終手段です。
バッテリーはどんなに丁寧に使っていても正しく充電していても
いずれは寿命を迎えてしまいます。
バッテリーは急に調子が悪くなるよりも
事前に劣化はじまってるよーと使用者にアプローチをかけています。
モバイルバッテリーや充電器に挿しながら騙し騙し使用していると
過労で体力を使い果たしてしまい、働くことをやめてしまいます。
それだけでしたら電池の交換すみますが、本体基板も道連れにしてしまうことも。
本体基板に影響が出てしまうと
今後の使用はおろか内部データを取り出すことも難しくなってしまいます。
最悪なパターンを迎えてしまう前に
バッテリーの「help!」を聞いてあげてください。
バッテリーを交換すれば平均1年〜2年は継続して使用できますので
今後も同じiPhoneを使い続けたい方は
バッテリー交換修理をぜひご検討ください。
バッテリー交換はぜひスマホスピタル難波店にお任せください!
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