修理速報
iPhoneをポケットに入れたまま海やプールにドボン!!
[2016.08.19] スマホスピタル難波
大阪ミナミのアイフォン修理店、スマホスピタル難波(なんば)です!
iPhoneの水没故障。
そうなったのには様々な理由があるのですが、この時期によくお聞きするのがポケットに入れたまま遊んでしまって…というもの。
ご自分の意思でなくとも、場が盛り上がってきた際にノリで落とされてしまって…という方もおられます。
Apple store等に持っていくか…
ネット等の記事を参考にして自己修復を試みるか…
当店の様なiPhone修理店に持ち込むか…
いずれにせよ、そのまま諦めてしまう方は少ないのではないでしょうか。
そして、先に挙げた選択肢のどれを選ぶにしても知っておいて頂きたいのが
・iPhoneの電源をONにしない(動いている場合もOFFにする事をオススメします)
・iPhoneを振らない(iPhoneの構造上、内部に入った水は出てきませんし、出ても少量ですので被害を広げるだけになります)
・充電しない(内部に水分が残った状態で電気を通すと致命的な故障を起こす可能性があります)
という3つです。
他にもまだまだあるのですが、とにかくこの3つだけでもお願い致します。
そして、交換であったり修理等の対策をされない場合は、とにかくじっくり乾燥させて下さい。(一週間ぐらい)
乾燥させれば起動するというわけではないのですが、内部が濡れたり水分が残っている状態で通電させるのが一番危険です。
パーツに故障がなく、端子や金属部分に腐食やサビが出ていなければ起動しますが…何とも言えません。
iPhoneは携帯電話でもありますし、写真や連絡先の保存場所でもあります。
水没させてしまった時は、すぐに使えるようにしたい!という気持ちを抑えて冷静に行動しましょう。
状況をお聞きする限りでは直る可能性が高かったiPhoneをすぐに何とかしようとして故障させてしまうケースも多く聞きます。
iPhoneを水没させてしまったけど、動いていたのでそのまま使っていて何ともない。という方がいるのも事実ですが、逆のケースはもっとあるはずです。
これまでiPhoneの画面を割った事もなければ故障させた事もない。という方が水没させてしまう事も多いので、他人事と思わないで下さいね!
スマホスピタル難波(なんば)
06-6648-8144
大阪府大阪市中央区難波3-5-14 東ビル9階
