修理速報
画面が壊れてiPhoneが勝手に操作されてしまう!スリープボタンは押さない様にしましょう!
[2017.09.04] スマホスピタル難波
これまで、何度も記事にしているのですが、iPhoneの画面故障の症状の一つに「誤作動」があります。
タッチしていないアプリが勝手に立ち上がったり、文字入力の際に勝手にキーボードが反応していったり…
普段のタッチ操作に困る、ぐらいならいいのですが、全く表示されない故障を起こした画面でも、タッチ操作は反応している可能性があります。
つまり、表面上は真っ黒な起動していない様に見えるiPhoneでも、タッチ操作は受付けている事があり、これが「誤作動」と組み合わさるとかなり面倒な事になります。
画面は何の反応も無くても、スリープボタンやホームボタンを押す度に本体は動き、その際に誤作動が起こって誤ったパスコードを入力していたら…
先ほどご来店されたお客様のiPhone6も同様の状態。
画面は全く表示されないのですが、着信音やLINEの通知音は鳴るそうなのでiPhone本体は起動している様です。
受付を済ませてすぐに修理開始!
新しい画面を仮付けすると、
「iPhoneは使用できません」の表示が。
しかし、その下に「5分後にやり直してください」とあるので、まだパスコードロックはかかっていないようです。
元画面からパーツを取り外しつつ、5分後にパスコードを入力するとホーム画面に。
新しい画面のチェックをしてパーツを移して修理完了!
画面が完全に見えなくなったのは今朝だそうですから、来店されるのが遅くなっていたら…
新しい画面を仮付けするとパスコードロックがかかっていて…というケースは少なくありません!
「誤作動」が始まったら、修理されるまでは無闇に触らないか、画面ロックを解除しておきましょう!
スマホスピタル難波(なんば)
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