修理速報
まだ充電があるのにiPhoneの電源が急に切れてしまう!
充電残量の%が急激に減る!
充電切れで電源が落ちたのに、充電するとすぐに起動して残量もある!
といった症状に心当たりがあれば、スマホのバッテリーが劣化しているかもしれません。
iPhoneやスマホのバッテリーは充電回数によりますが、
平均すると一年半から二年ほどでピークを迎え、そこからは性能が落ちていくと言われています。
先述した症状はバッテリーが劣化した際に起こる症状なので
当てはまる場合は劣化している可能性が高くなります。
また、お使いのスマホがiPhoneで、iOSが新しいものなら
設定→バッテリー→バッテリーの状態と進み
最大容量の数字がバッテリーの状態となります。
個人差もありますが、この数字が90%~85%を下回ると
使っていてもバッテリーの劣化を実感されるというご意見が多いように感じます。
先程ご来店されたお客様がお使いのiPhone7も充電の持ちが悪いそうで
勝手に電源が切れるのはしょっちゅうとの事。
一度電源が切れると、電源をつけようとしても充電を求める表示が出るだけ…
じゃあ充電しよう!と始めるとすぐに起動して、充電残量もしっかり残っている状態。
使っていてもかなりストレスが溜まるそうで、先程の最大容量をチェックしてみると…76%と聞くと、そこまで低い数字には感じませんが、使っていての実感も併せて考えると
バッテリーの性能が低下しているのは間違いありません。
交換は15分ほどで終わり、しっかり%が増えていくのも確認!
バッテリーの最大容量も100%です!
バッテリーの劣化に気づく流れとしては
まず、充電の持ちが悪くなります。
以前と同じ使い方、同じ環境なのにやけに早く減るな…という気付き方です。
そして、充電残量を示す%があてにならなくなります。
急に減ったり増えたり、残っているのに充電切れになったり…
100%まで充電していてもあっという間に減ったり
充電すると急激に増えていったりするのも同じです。
最終段階は起動が怪しくなります。
充電中のまま、何十分も起動しなかったり、やけに熱くなったり・・
起動に時間がかかったり、動作が重くなることもあります。
そして、最も怖いのがスマホ本体への影響です。
バッテリーが原因で再起動を繰り返したりすると、iPhoneやスマホ本体が故障することもあります。
OSの更新やパーツ交換で直ることも多いのですが、何をしても動かない・・・という事も。
Androidでもバッテリー診断方法はありますし、
そういったアプリもございますので、一度はチェックしてみてくださいね!
もしも…の時の為、当店でのバッテリー交換の詳細ページは
スマホスピタル難波 バッテリー交換について
