修理速報
うっすらとしか表示されないiPhone6s。バックライト障害は本体と画面どちらの可能性もアリ!
[2018.05.14] スマホスピタル難波 ガラス+液晶交換修理 (重度) iPhone 6s
iPhoneの画面が見えない!が、よく見るとうっすらと表示されている…という故障。
画面の明度を上げても変わらなければ、バックライト障害の可能性が高くなります。
バックライトは画面に付いており、これが液晶の後ろで光ることで明るく映し出されます。
そして、そのバックライトに信号を送るためのチップはiPhoneの本体に付いています。
どちらが故障しても症状は同じ…ですが、原因は違います。
画面パネルが故障した場合は交換修理となりますが、費用や時間も安く短く済みます。
しかし、本体側の場合は専門の修理が必要となり、時間や費用も跳ね上がってしまいます。
そして、先ほどご来店されたお客様の6sの症状はバックライト障害!
お客様は画面が表示されない!と思われていたのですが、よく見ると、画面には通常の表示がされています。
それが明るく映し出されないので、よく見ないと表示されていないように感じるわけです。
お客様に故障状況と内容のご案内をすると…本体側の故障であれば、修理は中止して欲しいとの事。
お預かりして新しい画面を仮付けして起動させると…真っ白な中に黒いリンゴマークがクッキリと表示!
画面のバックライトが原因だった様です。
こうなると、あとは通常の画面交換修理と同じ!
20分ほどで完了し、お戻りになったお客様に確認して頂きました!
今回の様に、実際に本体を触らせていただかないと故障箇所や状態がハッキリしないこともあります。
iPhoneがおかしいけど、何がどうおかしいのか説明できない!という状況もあるので、そういった場合はお気軽にご相談下さい!
スマホスピタルなんば
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