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iPhone以外の修理について
iPadとiPhoneは構造も修理方法も違うんですよ
[2017.01.28] スマホスピタル難波
カテゴリー:iPhone以外の修理について
こんにちは、スマホスピタル難波店です。
iPadもiPhone同様に年々進化し続けてもう10モデル以上リリースされています。
今でこそiPhoneとiPadを使う事は何も不自然ではありませんが
初代アイパッド発売当初は全くちがっていました。
というのもアイパッドがそこまで広まっていなかった頃は
「iPhoneを大きくしただけの物」という認識だったからです。
なのでiPhoneを持っている方はわざわざiPadを買うなんてことはしなかったんですね。
でも実はiPadって使うシーンや中の構造ってiPhoneとは全然違うんです。
iPadとiPhoneって一見すると大きさくらいしか違いがなさそうですけど、実は中の構造や修理方法も違いがあるんです!
修理に関連する事でいうと
iPhoneの画面は本体とネジで固定されているので画面割れ修理の時はこのネジを外して新しい画面と
取り替えてネジで止めて完了というわけです。
ちなみにiPhoneはガラスと液晶が一体化しています。
それに対してiPadはガラスと液晶が別のパーツで
液晶は本体内に収まっていて、ガラスは本体と強力な粘着テープで固定されています。
実はテープで貼ってるだけなんて、、、と初めて知った時は驚きましたね。
そしてこの粘着テープからガラスを外す工程がiPhoneよりも技術や時間を必要とするんです。
そんなiPadの修理も当店では
ガラス割れだけでなくホームボタンやバッテリー、スリープボタンなども受け付けています。
iPadの故障で困ったらまずは当店までお問い合わせ下さい。
お電話お待ちしています。
