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困ったときは
液晶が真っ赤になってしまった!
[2018.09.28] スマホスピタル難波
カテゴリー:困ったときは
レッドスクリーンという症状をご存知ですか?
当店ではiPhone修理を主に行っております。iPhone修理の内容もとても様々で、バッテリー交換であったりカメラの交換であったり、
やはり一番多いのは画面の交換であったりと色々な修理依頼、お相談を受け付けております。
さて、そんなiPhone修理に関してですが、パーツ交換修理以外にも様々なお問合せを頂きます。
その中でも多いのがリンゴループであったりリカバリーモードというようなシステムのバグに関してです。
iPhoneが起動せず、リンゴのマークから動かなかったり、リンゴが出ては消えを繰り返すリンゴループとなったり
音符のマークと充電ケーブルのマークが出てきて何の操作も出来ないリカバリーモードに入ってしまったりとシステムエラーにも色々な症状があります。
本日はそのシステムエラー時によく出てくるレッドスクリーンに関してのお話をさせて頂きます。
レッドスクリーンとはどんな症状?
症状としては本当に画面が一面真っ赤になってしまうというもので、液晶の故障では?とお問い合わせいただくことが多いです。
レッドスクリーンという言葉自体は、実はiPhoneに限るものではありません。
PC用語の一つとしても使われています。
レッドスクリーン自体はネット上で最悪のエラー画面と呼ばれているようです。怖いですよね(笑)
基本的にはやはりシステムのバグに関する症状のようです。
iPhoneのレッドスクリーンに関しても、基本的にはシステムのバグとされています。
特にハードウェアやフラッシュメモリーの不具合によって起こる可能性が高いようです。
このようなレッドスクリーンになってしまった場合、正直ものすごく焦りますよね。
そもそもアイフォン自体が起動しないわけですから、やはり一番気になってしまうのは内部データに関してだと思います。
基本的にこのようなシステムの不具合に見舞われた時は、まずはPCに繋ぎ、iTunesを使ってiOSの更新をかけてみるというのがもっともポピュラーな対処法だと言えます。
システムの不具合により起きているのであれば、そのシステムを最新のものにする・あるいはエラーのないものを入れなおす事で問題が解決する可能性があるという事です。
この更新に関しては、PCさえあれば基本的に行えますが、
PCをお持ちでないという方は当店でも有料ではありますがさせて頂くことが可能です。
また、この更新で起動しなかった場合にもう一つ考えられるのが一部パーツの不具合によりシステムエラーが出ているという可能性です。
何かのパーツが不具合を起こしているせいで、正常に起動しないという可能性も考えられます。
その場合は、一つずつ考えられるパーツを交換していき、起動を試すという方法になります。
時間はかかりますが、当店のような修理店でしかできない対処法になります。
レッドスクリーンになってしまったという場合には
スマホスピタル難波店にまずはご相談くださいませ。
