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iPhone水没修理について
iPhoneを水没させてしまった時の対処法
[2016.06.30] スマホスピタル難波
カテゴリー:iPhone水没修理について
iPhoneを水没させてしまった時はまず電源を切りましょう。
これは電源を入れっぱなしだとショートする恐れがあるからです。
SIMカードは取り出してティッシュで水分を拭きましょう。
iPhone本体に付いている水やイヤホンジャックの中も忘れずにしっかりと拭き取りましょう。
また水没してしまった時に絶対にしてはいけない5つのNG行為があります。
1.ドライヤーで乾かさない。
iPhoneは熱に弱いのでドライヤーで急激に温度を上げると故障の原因になります。
また基盤のパーツが腐食してしまう可能性があるので絶対にしないでください。
2.本体を振って乾かすのはだめです。
本体を振ると中の水が濡れていない個所にも行き渡ってしまうので振らないようにしましょう。
3.電子レンジで乾かさない。
早く乾かしたいために電子レンジを使うのはNGです。
4.パーツを分解しない。
乾燥させようとむやみに分解させてしまうと修理できなくなる可能性があるのでしないでください。
5.充電しないでください。
基盤を腐食させてしまい故障する場合があります。
以上のことに気を付けていただき、水没してしまったらなるべく早く修理にお持ちください!
まったく電源がつかないものでも復旧可能なことがあります。
ご不明な点などございましたらぜひお気軽にお問い合わせください。
