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バッテリー修理について
バッテリー“劣化”を防ぐ『4か条』
[2017.10.12] スマホスピタル難波
カテゴリー:バッテリー修理について
充電出来るバッテリーにも実は寿命がございます。
長く使ううちに充電可能な電力量が減ってしまい、その分、パソコンやスマートフォンを利用できる時間もどんどん短くなります。
使用方法にもよりますが、リチウムイオンバッテリーの場合、充電と放電を500回ほどすぎますと
寿命に近づくと言われています。
期間に変えるとおよそ1年半から2年程度になります。
充電可能なバッテリーもある意味消耗品と言えるでしょう
可能であればなるべく長めに充電したいものですよね
そんなお悩みを解決すべく
今回は下記の、バッテリーの劣化を防ぐ4か条をご紹介致します。
まず、
1.細かく充電しない
電源アダプターをつなぎっぱなしや、細かく充電していると
「満充電保存」と呼ばれる状態になります。
劣化の原因にもつながりますので、電源アダプターをつないだまま残量100%の状態での使用・放置は控えましょう。
2.充電しながら使わない
使用している熱とバッテリーを充電する熱、どちらも加わって
ダメージが大きくなります
3.充電0%で放置しない
バッテリー残量が0%の状態で長期間放置すると、
内部の素材が劣化する場合があります。
久しぶりに使おうと思ったのに充電ができないなんてことになるととても困りますよね。
使用していない間にも反対に劣化を促進してしまう恐れがあるのです。
4.暑いところで使わない
結果、バッテリーは熱に弱いです。
熱による負荷がかかると劣化のスピードを速めてしまいますので
なるべく、使用する時と使用しない時を分けて頂く事をオススメします◎
バッテリーの交換をご希望の場合は是非スマホスピタル・アンドロイドホスピタル難波にお越しください◎
