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ゴーストタッチが起こってしまった時の対策 – スマホスピタル難波 –
[2020.03.22] スマホスピタル難波
ゴーストタッチが起こってしまった時の対策 – スマホスピタル難波 –
iPhoneの「画面破損」といっても症状はさまざまです。
落として傷ができたりヒビが入るだけの場合もありますがそれ以外に
タッチがきかなくなったり誤作動、といった症状が起こる場合もあります。
中でも厄介なのがこのゴーストタッチ(誤作動)です。
内部の液晶が破損すると触ってもいないのに文字が勝手に入力されたり
サファリが開かれたり知らぬ間に電話をかけられたり、メールを打たれたり。と困った行動を起こされてしまいます。
また起動時のパスワードを設定している方に限りますが
誤入力される恐れが。
パスワード入力回数は限度があるので
こういう時はなるべく電源を切ってしまいましょう。
少しでも誤作動が起こりそうな気配がしたら
一刻も早く電源を切っていただくことが安全です。
画面の表示がおかしく電源が切れない場合は強制再起動で電源を切ることもできます。
この方法の場合、充電ケーブルやパソコンのケーブルに繋いだままでは危険です。
方法や手順を間違えてしまうとDFUモードやリカバリーモードに入ってしまうかもしれません。
リスクが高いので慣れない方にはあまりオススメはできません。
なるべく触らないように修理店に持っていきましょう。
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